両親とベネルクスへ行ってきた。最初はオランダ・アムステルダム。あまり治安が良くないイメージがあったけれど、とくに怖い思いをすることなく過ごせた。違う意味で怖い思いをしたのは、
自転車
横断歩道の信号が青になったので道路を渡ったけれど、
自転車が突っ込んでくる来る
1台、2台というレベルではなく、アムステルダム滞在中、頻繁に自転車とぶつかりそうになった。一度は
バイクと接触
しそうになった。信号を守るのは車だけなのだろうか。
私たちは、ダム広場の近くにホテルをとり、2泊した。ダム広場のあたりはうろうろしたけれど、アンネ・フランクの家には行く時間がなく、残念だった。王宮も、開館日時が不定期らしく、私たちが行ったときは見学できずに残念だった。でも、王宮の外観はやっぱり立派だった。
さて、普段は芸術には興味関心のあまりない私たちだけれど、アムステルダムと言えばゴッホ美術館、ということで、珍しく美術館に行ってきた。この美術館は
学生割引などの割引はなし
だった。でも、さすがゴッホ美術館というだけあって、私でも知っている絵がたくさんあり、興奮した。割と絵を間近で見ることができ、感動した。また何年か後に行きたい美術館の1つ。
写真はアムステルダム中央駅。
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