スーパーで買い物中、ソクチくんが『芽キャベツを食べたい』と言い出した。私は芽キャベツは料理したことがないので、『私は料理できないから、自分でする?』と言ったら、『お母さんに聞いて料理するから大丈夫』というので、芽キャベツを購入した。
ソクチくんの記憶では、芽キャベツは豚レバーとマッシュポテトと一緒に食べたようなので、豚レバーも購入。レバーを食べるのは久しぶり。
さて、家に帰り早速お母さんに聞いたところ、『芽キャベツは塩ゆで、ゆであがったらバターをまぶす。豚レバーは塩コショウで焼く』とのことだった。芽キャベツは外側の葉っぱを取るのが面倒だった。
レバーは切ることなく、そのまま焼きだしたのでちょっとびっくりした。レバーステーキだったのか。
芽キャベツが苦いことは知っていたけれど、
苦すぎて5個食べて終了
となった。何が悪かったんだろう…
レバーとマッシュポテトはおいしかった。
翌日、残った芽キャベツをニンニクと一緒に炒めて食べたら、思ったほど苦くなく意外にもおいしく食べられた。
ソクチくんは、『苦さはちょっと苦すぎるような気もするけれど、それ以上に何かが違った』と言っていた。
『また芽キャベツ買う?』と聞くと『うん、また
来年
ね』と答える。苦さ以上に気になった『何かが違う』は何がどう違ったんだろう。
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