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徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

日本-ウェディングフォト撮影-その1

2013-11-11 00:43:19 | 日本
ドイツでの結婚式のためにウェディングドレスを買ったけれど、『結婚式当日、何を着ようか』と本格的に話し始めたのは

結婚式の1ヵ月半前

、購入日は式の1か月前、お直しが仕上がったのは式10日前ほどというギリギリ具合。日本でウェディングフォトを撮影する予定だったので、ドイツで何を着るか、は大した問題ではなかった。ソクチくんはウェディングフォトに

乗り気ではなかった

けれど、いくつかのスタジオを比較・検討した結果、ワタベウェディングに申し込んだ。ドイツではウェディングドレスを着るつもりはなかったので、

洋装+和装+さらにもう1着

というプランに申し込んだ。ウェディングドレスと白無垢と色打ち掛けにしようと思って。
でも、ドイツでウェディングドレスを着ることになったので、洋装はキャンセルしようかとも思ったけれど、せっかくなので

カラードレス

を着ようと思い、そのまま変更なしで撮影した。

ソクチくんの和装が心配だな、と思い、事前にスタッフの人に『サイズ、大丈夫でしょうか』とメールしたら、『和装は大丈夫だと思うけれど、西洋人は足が長い人が多いので洋装のスーツが若干

腰履き

になるかもしれません』と返事が返ってきた。結局は、なんの問題もなかったけれど。

さて、衣装選び。
洋装+和装+もう1着、という欲張りなプランにしたけれど、特にこれと言って希望のない私。スタッフの人に『どんな感じがいいですか?』と聞かれても、『どういうのが

似合うと思いますか?

』としか返せなかったけれど、スタッフの人は嫌な顔をせずに選ぶのを手伝ってくれた。

カラードレスは『これは

20代の人用?

』という感じのドレスがずらっと並んでいた。果たして私に似合うドレスがあるのだろうか、と不安になった。スタッフの人に、『これは間違いなくあおさんにお似合いですよ』と言われたドレスを手に取った後、スタッフの人に、『もう1着、試着しませんか?着ると意外に似合うので、好きな色を選ぶといいですよ』と言われたので、オレンジ色のドレスを見てみた。

フリルとリボンいっぱい

で、思わずスタッフの人に『これは、20代前半の人用ですよね?』と聞いてしまった。スタッフの人は、『そういうわけではないですよ。先日は、母娘で写真を撮りに来て、お母さんのほうがこのドレスを着ましたよ』と教えてくれた。

着てみたら、自分では意外にオレンジのドレスもOKかな、と思ったけれど、ソクチくんにダメ出しをされたので、スタッフの人が薦めてくれたドレスを選んだ。

ソクチくんの衣装は和装は選択の余地なく、洋装は色とサイズだけでぱぱぱっと決定。

後は当日撮影するのみ。


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