ドイツで結婚式を挙げるとき、クリスチャンの人は役所と教会で挙式をし、ウェディングドレスは
教会
で着る。役所ではスーツだったり、意外に普通の格好をする人が多い。
が、私みたいに役所のみで挙式、と言う人は役所でウェディングドレスを着る人が多い(というか、私の知る限り全員)。
私にはこれと言って希望がなく、ウェディングドレスだったら、1回しか着ないからレンタルがいいかな、と思っていた。ソクチくんは、イブニングドレスとかだったら今後も着られるよね、と言い、ある日、デパートのドレス売り場を見に行った。
私のサイズがない
普段は36位を着ているけれど、胸がないせいか36でも大きい。でも、
36が一番小さい
サイズだった…
一応、丈も切ってくれる、ということだったけれど、上半身にボリュームがないのでどれを着てもいまいち。
ということで、ウェディングドレスのお店にも行った。
やっぱり高い
もちろん、日本で購入するよりははるかに安いけれど、それほど気に入ったわけではない、1回しか着ないウェディングドレスとしては高い。
友達がウェディングドレスを購入したお店を目指して歩いている途中、ビルの2階の窓にウェディングドレスがディスプレイされているのが目に入ったので、ちょっとのぞいてみた。
感じのいいオーナーで、ぱぱぱっと『ウェディングドレスならこれとこれ、カラードレスならこれがお薦め』と、いくつか見立ててくれ、試着させてくれた。
ウェディングドレスで良さ気なのがあったけれど、ストラップのないタイプなので、ドレスと胸が合わない。
店長さんに、『どうですか?』と聞かれ、ソクチくんが『うん、いいんだけど、
胸がずり落ちる
んですよね』と言ったら、店長さんは、『あら、お直ししてパッドを入れればいいのよ~。みんなパッドを入れているわよ』ということであっさり解決。
そこのお店は、オーナーがウェディングドレスのアウトレットショップでドレスを仕入れ、オーナーがお直しをするため、どのドレスも格安で、1000ユーロ以上するドレスもすべて500ユーロ以下だった(お直し代は別)。
というわけで、結局
ウェディングドレスをお買い上げ
してしまった。今はソクチくんの実家のクローゼットに治まっている…
そして、そのお店の前を最近通ったら
別のお店
が入っていた。私たち、運が良かったかも。
教会
で着る。役所ではスーツだったり、意外に普通の格好をする人が多い。
が、私みたいに役所のみで挙式、と言う人は役所でウェディングドレスを着る人が多い(というか、私の知る限り全員)。
私にはこれと言って希望がなく、ウェディングドレスだったら、1回しか着ないからレンタルがいいかな、と思っていた。ソクチくんは、イブニングドレスとかだったら今後も着られるよね、と言い、ある日、デパートのドレス売り場を見に行った。
私のサイズがない
普段は36位を着ているけれど、胸がないせいか36でも大きい。でも、
36が一番小さい
サイズだった…
一応、丈も切ってくれる、ということだったけれど、上半身にボリュームがないのでどれを着てもいまいち。
ということで、ウェディングドレスのお店にも行った。
やっぱり高い
もちろん、日本で購入するよりははるかに安いけれど、それほど気に入ったわけではない、1回しか着ないウェディングドレスとしては高い。
友達がウェディングドレスを購入したお店を目指して歩いている途中、ビルの2階の窓にウェディングドレスがディスプレイされているのが目に入ったので、ちょっとのぞいてみた。
感じのいいオーナーで、ぱぱぱっと『ウェディングドレスならこれとこれ、カラードレスならこれがお薦め』と、いくつか見立ててくれ、試着させてくれた。
ウェディングドレスで良さ気なのがあったけれど、ストラップのないタイプなので、ドレスと胸が合わない。
店長さんに、『どうですか?』と聞かれ、ソクチくんが『うん、いいんだけど、
胸がずり落ちる
んですよね』と言ったら、店長さんは、『あら、お直ししてパッドを入れればいいのよ~。みんなパッドを入れているわよ』ということであっさり解決。
そこのお店は、オーナーがウェディングドレスのアウトレットショップでドレスを仕入れ、オーナーがお直しをするため、どのドレスも格安で、1000ユーロ以上するドレスもすべて500ユーロ以下だった(お直し代は別)。
というわけで、結局
ウェディングドレスをお買い上げ
してしまった。今はソクチくんの実家のクローゼットに治まっている…
そして、そのお店の前を最近通ったら
別のお店
が入っていた。私たち、運が良かったかも。
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