徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

日本食レストランで

2017-01-11 17:07:25 | Weblog
私のドイツ人のタンデムパートナーが、日本語を勉強していたり教えていたりするドイツ人を誘って、時々日本食レストランに集まる。そのレストラン、今まで何度か行ったけれどいつ行っても閑散としていた(客が私たちだけだったこともある)のに、今回は

満席

だった。私たちは予約をして行ったけれど、テーブルが空いていなかったので15分くらいは待った。

今回集まったのは7人。私とソクチくんはとんかつをオーダーし、その他の人はラーメンを頼んだ。

頼んでから30分くらい経った頃、オーナーが『ごめんなさいね。今日は誰もお寿司を頼まないから、キッチンがものすごく混んでいて、まだもう少し時間がかかりそうなの』と言いに来た。

『今日は寒いから、お寿司は出ないだろうね』などと話をしながら待つこと、さらに30分。またオーナーが来て『このグループは皆さん、日本語を勉強しているのよね?今、日本人のお客さんが来たんだけど、相席できないかしら?』と聞かれたので、もちろん了承した。ドイツの別の都市に留学している学生さんだった。

彼もラーメンをオーダーした。
待つこと約20分。

彼のラーメンが出てきた

。私たちの食事はまだなのに。
いや、もしかしたら、知らないグループに放り込まれた彼に対するお店の心遣いかもしれないし。
と、自分を納得させた。

彼が食べ終わってから5分後くらいに私たちの食事が出てきたけれど、

とんかつが冷めきっていた…

私たちのグループの7人分を同時にサーブしようとしてとんかつを最初に用意したけれど、飛び込みで入ったラーメンを用意しているうちにとんかつが冷めたんだろうか…

冷めていてもおいしかったのでまぁ、良しとしよう。
(でも、熱々だったらもっとおいしかったんだろうなぁ。)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 検問を見かける | トップ | 語彙と単語 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事