徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

ロマンティック街道旅行-ホーエンシュバンガウ編

2005-09-28 16:33:21 | 旅行
ノイシュバンシュタイン城とホーエンシュバンガウ城へ行った。コロマン教会へも行くことを考えたが、ホテルの人もあまり詳しくは知らないようだったので断念。

ノイシュバンシュタイン城へは3回目。それでも「人工の鍾乳洞」は前回、前々回は見たかなぁ・・・という感じだったので行って間違い、ではなかった。ホーエンシュバンガウ城へは今回が初。今までは気にはなっていたものの、見学していなかった。

今回、ノイシュバンシュタイン城は朝9時すぎのツアーに参加した。そうしたら、他の日本からのツアーや個人客の人と一緒に、日本語のテープの解説で回れた。前回は、オーディオガイドツアーで、機械を持っての移動だったので腕が疲れたので、今回、機械が不要でよかった。

中は、ルートヴィッヒ2世は本当に白鳥を好きだったんだなぁ、と感じることができる。ところどころ白鳥の置物が置かれていたし、洗面にしても、水の出てくるところが白鳥の口だったりして。ドアの取っ手も白鳥型にしてあったり。

朝9時に「ノイシュバンシュタイン城の全景を見られるマリエン橋」に着いたが、霧がかかっていて良く見えなかったため、お城の観光終了後、再び戻ってきてみてみたら、すばらしく良く見えた。

そして次はホーエンシュバンガウ城へ。こちらは日本語のオーディオを貸してくれた。ルートヴィッヒ2世がモデルとなって作られた大理石の胸像もあった(ルートヴィッヒ2世はあまりモデルにならなかったようである)。写真は、お城の裏側(?)で見つけた噴水。ここでも白鳥(らしき鳥)が・・・

どちらのツアーも40分くらい。両方とも日本語で解説を聞くことができるのがありがたい(英語の直訳、という感じで、決してこなれた日本語ではないけれど)。
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