徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

スーパーで

2008-03-28 04:15:03 | Weblog
ドイツのスーパー、品質チェックは

自己責任でどうぞ

と言う感じ。傷んでいる野菜や果物、賞味期限の切れたパンなど普通に陳列されている。以前、キュウリを買おうと思って手に取ったら

水が飛んだ

傷んでいた、というより、『腐っていた』というほうが近かった。

こんなことがあり、買い物をするときはじっくりチェックするようになった。なのに、先日、ある食品を買ったとき、レジで、キャッシャーの人がレジのスキャナーを通した後、ビニール袋にその商品を入れた。そんなことは初めてだったのでとても驚いた。

何事かと思ったら、レジの前に商品を置くベルトコンベアみたいなところに私が買った商品の中身がぽろぽろと落ちていた。

買った商品は食品

なのに、何も言わずにそのまま商品を渡された。日本ではまずありえないと思う。衛生的に。そして、何か毒でも注入されていたらどうするのよ。

しかし、ここはドイツ。ちゃんと確認しなかった私が悪い、と言うことなのでしょうね。

しかも、レジでビニール袋に入れてもらった商品をバッグに入れたとき、

商品の中身がぽろぽろと落ちてきた

あれれ。ちゃんとビニール袋を閉じたのに…

そのビニール袋も破れていた

さすがドイツ。キャッシャーの女性も破れたビニール袋に気づいたけれど、何も言わず、『新しいビニール袋を使いますか?』すらなかった。

で、その中身がこぼれた商品、私は『危ないかなぁ』とも思ったけれど、食べてしまった。
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