自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

雨中走行

2006-06-13 | Weblog
 3年前の大台ケ原ヒルクライムもスタートは雨だった。しかし上にあがったら雲の上という感じで雨は無かった。今回の富士山も上のほうで、一時止みかけた気配もあったが、ほとんど雨中のヒルクライムだった。完全雨中といえば昨秋のウィダー4時間ソロもそうだった。
 こうした経験をすると嫌ながらも、雨と付き合い出来そうになってくるから不思議である。天よ我に艱難辛苦を与えたまえ、と言うつもりはさらさら無いが、雨天も自然のひとつという感じである。といい気になって書いては見たが、これも気合のはいったレースの日ぐらいかな・・・。
 チームの練習会はこれから雨天でも行うとリーダーの方針が出たが、うーん、とたんに意気地がなくなる・・・
コメント