富士ヒルクライムの宿には自分の寝酒を持っていった。2合瓶に詰めた泡盛「瑞泉」甕仕込みである。山の神の実家が酒屋なので、そこで買ったもの。量り売りで甕から汲んで買う。これを少し飲むと良く眠れ、朝残らない。
これを同宿のmurataさんが割りと飲んでいた(コナさんの持ってきた焼酎とあわせて)ように思う。コナさんが「この酒きついですね」なんて言うので「25度ぐらいじゃないの」とええ加減に答えておいた。甕から買っていたし、瓶はもらい物だし、度数など気にもしていなかった。せいぜい30度ぐらいと思っていた。
ヒルクライムの土日、山の神は実家へ帰っていたので、「瑞泉」のお代わりを頼んでいたが、たまたま甕はからっぽだったので、一升瓶を買ってきた。瑞泉(甕貯蔵)である。一本2982円。壜の裏のラベルをみて驚いた。アルコール度数43度である。ウィスキーと同じだ。
murataさんがヒルクライムの朝、二日酔いで頭が痛いと言っていた理由が良くわかった。
これを同宿のmurataさんが割りと飲んでいた(コナさんの持ってきた焼酎とあわせて)ように思う。コナさんが「この酒きついですね」なんて言うので「25度ぐらいじゃないの」とええ加減に答えておいた。甕から買っていたし、瓶はもらい物だし、度数など気にもしていなかった。せいぜい30度ぐらいと思っていた。
ヒルクライムの土日、山の神は実家へ帰っていたので、「瑞泉」のお代わりを頼んでいたが、たまたま甕はからっぽだったので、一升瓶を買ってきた。瑞泉(甕貯蔵)である。一本2982円。壜の裏のラベルをみて驚いた。アルコール度数43度である。ウィスキーと同じだ。
murataさんがヒルクライムの朝、二日酔いで頭が痛いと言っていた理由が良くわかった。
