今日は予報より早く、朝から雨降りである。で、山の神と朝からドライブ。雨の日のドライブは普通なら気落ちするのであろうが、私にとっては、「良い天気」なのである。自転車乗れなくてもったいないと思わなくて良い。
目的は「栗きんとん」。昨年は、岐阜八百津町へ栗きんとん三昧に出かけが、今日は恵那市である。チームのY岡氏お薦めの「恵那川上屋」
10時前に着いたので、まず、街中にある「中仙道広重美術館」へ行く。企画展「北斎と広重」をやっている。これは8月乗鞍へ行くときに途中の道の駅でチラシがあって、情報を仕入れていた。
北斎の「凱風快晴(赤富士)」などなど久しぶりに浮世絵を沢山拝見した。版画技法の常設コーナーもあり、長居をしてしまった。昼食は、川上屋となりの照久庵でもり蕎麦。旨い蕎麦屋だ。軽めにしたのは、隣の川上屋で「里の菓風モンブラン」を食べるため。勿論、栗きんとんも食べて、満足。今年はここのを遣い物にした。
さらに、近くにある「恵那すや」風月庵を訪ねる。ここは恵那すやの工場隣接で、茶室(立礼席)がある(写真)。和室の方には炉も切ってあるので、茶会などに使われている。社長の奥さんらしき人に掛け軸の説明など聞きつつ、抹茶と栗きんとん、さらに煎茶と干菓子などもいただく。栗きんとんは「今絞ってきます」といって横の工場で絞りたてを持ってきてくれた。これは、誠にしっとりとして、典雅でした。
これで、さすがに、甘いものはもういらなくなり、3軒目はいかず、帰宅の途につきました。
目的は「栗きんとん」。昨年は、岐阜八百津町へ栗きんとん三昧に出かけが、今日は恵那市である。チームのY岡氏お薦めの「恵那川上屋」
10時前に着いたので、まず、街中にある「中仙道広重美術館」へ行く。企画展「北斎と広重」をやっている。これは8月乗鞍へ行くときに途中の道の駅でチラシがあって、情報を仕入れていた。
北斎の「凱風快晴(赤富士)」などなど久しぶりに浮世絵を沢山拝見した。版画技法の常設コーナーもあり、長居をしてしまった。昼食は、川上屋となりの照久庵でもり蕎麦。旨い蕎麦屋だ。軽めにしたのは、隣の川上屋で「里の菓風モンブラン」を食べるため。勿論、栗きんとんも食べて、満足。今年はここのを遣い物にした。
さらに、近くにある「恵那すや」風月庵を訪ねる。ここは恵那すやの工場隣接で、茶室(立礼席)がある(写真)。和室の方には炉も切ってあるので、茶会などに使われている。社長の奥さんらしき人に掛け軸の説明など聞きつつ、抹茶と栗きんとん、さらに煎茶と干菓子などもいただく。栗きんとんは「今絞ってきます」といって横の工場で絞りたてを持ってきてくれた。これは、誠にしっとりとして、典雅でした。
これで、さすがに、甘いものはもういらなくなり、3軒目はいかず、帰宅の途につきました。