今年もこの酒を買った。買ってしばらく置いてあったが最近封を切って飲んだ。相変わらず旨い。名張の瀧自慢酒造。1升4000円強の酒。他の酒と一緒に酒蔵から送ってもらった。酒度+3酸度1.3の飲みやすい酒だが、味もしっかりあり、アルコール度数も16~17なので骨太の感じもある。
この酒は私の知ることろ、三重でも1,2ではないかと思っているが、他県には旨い酒は他にもいろいろある。
このあいだ「つがいけ」でコナさんが持ってきた酒は淡麗でスッキリしていて、口をつけた瞬間、新潟の「夏子の酒」のモデルとなった「亀の翁」を思い出した。
以前、野沢温泉へスキーにいった時、居酒屋でコップ酒で飲んだのが「亀の翁」で、店に貼られた「夏子の酒」というキャッチフレーズにためらわず飲んでしまった。これは飲み比べた別の大吟醸と比しても断然光っていた。枡に入ったコップ酒で一杯5000円の酒であった。(飲み比べた大吟醸がコップ一杯2000円程度だった。)
さてはて、「つがいけ」で飲んだその石川県の酒は現地でしか手に入らないようで、これは行くしかないと思っている。楽しみは取っておくこととしよう。
この酒は私の知ることろ、三重でも1,2ではないかと思っているが、他県には旨い酒は他にもいろいろある。
このあいだ「つがいけ」でコナさんが持ってきた酒は淡麗でスッキリしていて、口をつけた瞬間、新潟の「夏子の酒」のモデルとなった「亀の翁」を思い出した。
以前、野沢温泉へスキーにいった時、居酒屋でコップ酒で飲んだのが「亀の翁」で、店に貼られた「夏子の酒」というキャッチフレーズにためらわず飲んでしまった。これは飲み比べた別の大吟醸と比しても断然光っていた。枡に入ったコップ酒で一杯5000円の酒であった。(飲み比べた大吟醸がコップ一杯2000円程度だった。)
さてはて、「つがいけ」で飲んだその石川県の酒は現地でしか手に入らないようで、これは行くしかないと思っている。楽しみは取っておくこととしよう。