自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

丈夫なホイール

2008-08-05 | Weblog
 今夜は、NHKBS7で「ツールドフランス2008」の再放送がある。日曜は録り忘れたので、am1:10~でセットする。

 日曜日、武平から帰宅して、ホイールを拭いていると、後輪の調子がおかしい。リムサイドがブレーキゴムに当たって回転しない。大きくフレていた。これは走れないと、昼からYADAサイクルへ持って行き、直してもらう。
 見るなり、「スポークが折れている」と言われた。
 乗っているときは勿論、見てもらうまで気が付かなかった。何時折れたのだろう?乗っているときはまるで気が付かなかった。後輪だし、折れたスポークもそのままの姿勢で留まっていたからなのか、判らなかった。武平の下りで折れたのだろうか??そのあと27km走らないと家には着かないから、そんなことは無いと思うけど。
 9年間使ってきた手組みのホイールで、スポークが折れたは初めてだ。前輪の方は昨年2月の事故で自動車に轢かれてクイックシャフトまで曲がるぐらいで昇天したが。後輪はなんとか使用できていた。
 スポークは星の2.0-1.8の太めなので折れることはまず無いが、こうやって折れるのも金属疲労、次々に折れだす可能性があるとのこと。
 実は少し前から、2mmほど振れていることに気づいていたが、そのうち直してもらおうとずぼらに考えていた。前日の土曜に持って行こうとも考えたが、時間に追われ出来なかった。レースに使う機材ではないが、土曜はこのホイールで下りで70km出している(そのときは、さすがオルカのフォークは安心感があるなぁと思ったりしていたのだけど)。そういえば武平の下りでもある程度は・・・。危険(死)と背中あわせだ。 
 32本組みはスポークが1本ぐらい折れても走行可能のホイールとはいうもののだ。
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