先日撮りだめしていた映画「ピノッキオ」を観た。ライフイズビューティフルのロベルト・ベニーニ主演・監督の映画。ピノキオはSFXやアニメ人形ではなくロベルトが扮する「人間」の姿で表現されており、なかなか異色であった。
原作に忠実な感じであったが、ディズニーのように子ども向け、と言う単純なものでもなく、なかなか意味合いが深かった。
今夜は、庭に埋めていた3億6千万円が盗まれていた、というニュースが流れていたが、持っている人は持っているものだ。このピノッキオでも、持っていた4枚の金貨を埋めておけば千枚の金貨のなる木となる、と悪者の狐と猫(写真:これも人間の姿である、ひげは生えている)に騙されて、奪われる場面が出てくる。
しかし、庭に埋めるとは・・・。こういう人はお金を持ってはいけないのかもしれない。狐か猫になりたい気持ちもするが・・・
原作に忠実な感じであったが、ディズニーのように子ども向け、と言う単純なものでもなく、なかなか意味合いが深かった。
今夜は、庭に埋めていた3億6千万円が盗まれていた、というニュースが流れていたが、持っている人は持っているものだ。このピノッキオでも、持っていた4枚の金貨を埋めておけば千枚の金貨のなる木となる、と悪者の狐と猫(写真:これも人間の姿である、ひげは生えている)に騙されて、奪われる場面が出てくる。
しかし、庭に埋めるとは・・・。こういう人はお金を持ってはいけないのかもしれない。狐か猫になりたい気持ちもするが・・・