2週間前に自転車で下見をした鎌掛(かいがけ)のシャクナゲを山の神と二人で、勿論車で見に行きました。1号線亀山バイパスが混んでいたので、進路を変え、安楽越え、平子峠と自転車と同じコース。車だと楽だが、面白みは全く無い。
今年は4月が暖かくシャクナゲは少し盛りを過ぎようとしているところか。自然の群生地(低地の群落として天然記念物)としてなかなか興味深かった。
その次は同じ鎌掛の藤の寺「正法寺」。こちらはまだ5分咲き程度。中旬が見頃か。花は1mにも及ぶ樹齢300年の藤。
その次はこれまた近くの鎌掛の屏風岩。こちらは誰もいない。2週間前に諦めたが、車道から歩くこと3分で十分自転車を置いて見に行けた。屏風岩、半分ほど土砂に埋まっているが、6曲の屏風の姿に似ているというものであった。地学が好きであれば必見。
最後に、日野の町へでっち羊かんを買いに。
ところが3日は日野町最大のイベント綿向神社祭礼の日。「日野商人の館」見物の後、曳山(山車)が出てたいそうな人出の中、街中の「かぎや」ででっち羊かん購入。偶然祭りの日に行ったが、近江日野商人、蒲生氏発祥の地であり、往時の繁栄をうかがわせる町でした。
しかし、自転車で行ける所へ、車でわざわざ行くのもなんかガソリンの無駄使いと運転の疲れだけが残るような気がちょっとしたのも事実。山のシャクナゲ見物は替えの履物が入るし、車だと買い物も出来るんだけどね。
今年は4月が暖かくシャクナゲは少し盛りを過ぎようとしているところか。自然の群生地(低地の群落として天然記念物)としてなかなか興味深かった。
その次は同じ鎌掛の藤の寺「正法寺」。こちらはまだ5分咲き程度。中旬が見頃か。花は1mにも及ぶ樹齢300年の藤。
その次はこれまた近くの鎌掛の屏風岩。こちらは誰もいない。2週間前に諦めたが、車道から歩くこと3分で十分自転車を置いて見に行けた。屏風岩、半分ほど土砂に埋まっているが、6曲の屏風の姿に似ているというものであった。地学が好きであれば必見。
最後に、日野の町へでっち羊かんを買いに。
ところが3日は日野町最大のイベント綿向神社祭礼の日。「日野商人の館」見物の後、曳山(山車)が出てたいそうな人出の中、街中の「かぎや」ででっち羊かん購入。偶然祭りの日に行ったが、近江日野商人、蒲生氏発祥の地であり、往時の繁栄をうかがわせる町でした。
しかし、自転車で行ける所へ、車でわざわざ行くのもなんかガソリンの無駄使いと運転の疲れだけが残るような気がちょっとしたのも事実。山のシャクナゲ見物は替えの履物が入るし、車だと買い物も出来るんだけどね。