自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

入道岳(標高906m)

2009-05-23 | Weblog
 久しぶりの入道。椿神社へ自転車で向かうときは真正面に見えて、一番親しみのある山。何度も登っている。 
 しかし、最後に登ったのは、11、2年前か。子どもを連れてだった。
 今日は、山の神を追い抜かないように、ペースを併せてゆっくり。休憩も15分から20分ごとに。大堰堤から二本松尾根コースで2時間をかけた。
 このコースは下の娘が5歳の誕生日記念に上の娘もつれて3人で登っている。そのときは10分ぐらいおきに休みを取って無理せず、2時間25分かけて登った。今日の2時間は7歳児ぐらいとあまり変わらない・・・。
 (娘達が小学校中高学年の時は1時間45分もあれば登ることができている。)
 ゆっくりのおかげで、全く楽に登ることができた。(この標高差650mぐらいなら自転車で1時間もかからないが)
 眺望の良い頂は、昼前でまだ人が少なく、涼しく、良かった(写真)。

 問題は下り。5歳の娘と降りた北尾根コースをたどったが、すぐに右大腿四頭筋が痛くなった。筋肉の奥のほうで、途中でストレッチをやってなんとか下山。
 『自転車専用の登りの脚になっているのだ。ガラスの脚なのだ』と弁解すると、『北島みたいな金メダルの脚なのね』と小馬鹿にされる始末。
 登りは全く問題無いのだが・・・。
帰宅してひと乗りしようと思ったが、脚は安静。明日は車が無いので、MS錬はおやすみ。脚と相談して自主錬。
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