高速が土日は1000円になったので、湾岸経由で走って中津川へ。
7時40分ごろ着いたが、すでに駐車場は満杯近い。今日は120人の参加でこれまでで一番多いとか。初めて神坂峠へ登る参加者も大勢いた。標高差1000m13km近い。
9時スタート。レースではないので、車がたまに走ってくる。序盤は抑えながらも前方の走者を目標に付いていく。途中でタイムに乗った人が付いて来るので二人で走る。これは良かった。「負けられない」という気持ちは、「苦しい」という気持ちを抑える。40分過ぎて、やや苦しくなり彼には先行してもらう。しかし50mほど先からは離れないようにして付く。結局ゴール10分ほど前に抜き返してそのままゴール。
今回は最後には脚に来て10kmを割ったが、気持的にたれるということがなかった。ダンシングとシッティングを繰り返して登ることができたのは良かった。この峠を克服したような感じ。
神坂峠はこれで4回目の登頂である。'05は1時間8分、'06は7分、'08は10分、そして今回1時間5分とベストの記録。23番目の到着。
登りの時は晴れていたが、下るときには霧の道となっていた(写真:今日はオルカ号)
下りでは例の排水溝(登ったことのある人にはわかる危険な溝)に乗り上げてパンク。家に帰って調べてみるとタイヤがバーストしていて、チューブが飛び出していた。気が付かなかったので平気で坂を降りて来たが、大事にならなくて良かった。
帰宅して体重を量ると59.4kgとまれに見る軽量。やはり軽量こそよいのかもしれない。
7時40分ごろ着いたが、すでに駐車場は満杯近い。今日は120人の参加でこれまでで一番多いとか。初めて神坂峠へ登る参加者も大勢いた。標高差1000m13km近い。
9時スタート。レースではないので、車がたまに走ってくる。序盤は抑えながらも前方の走者を目標に付いていく。途中でタイムに乗った人が付いて来るので二人で走る。これは良かった。「負けられない」という気持ちは、「苦しい」という気持ちを抑える。40分過ぎて、やや苦しくなり彼には先行してもらう。しかし50mほど先からは離れないようにして付く。結局ゴール10分ほど前に抜き返してそのままゴール。
今回は最後には脚に来て10kmを割ったが、気持的にたれるということがなかった。ダンシングとシッティングを繰り返して登ることができたのは良かった。この峠を克服したような感じ。
神坂峠はこれで4回目の登頂である。'05は1時間8分、'06は7分、'08は10分、そして今回1時間5分とベストの記録。23番目の到着。
登りの時は晴れていたが、下るときには霧の道となっていた(写真:今日はオルカ号)
下りでは例の排水溝(登ったことのある人にはわかる危険な溝)に乗り上げてパンク。家に帰って調べてみるとタイヤがバーストしていて、チューブが飛び出していた。気が付かなかったので平気で坂を降りて来たが、大事にならなくて良かった。
帰宅して体重を量ると59.4kgとまれに見る軽量。やはり軽量こそよいのかもしれない。