自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

山中朋有り

2011-07-09 | Weblog
 梅雨明けでこれからは暑くなり、ロングは午前中に終えないと大変になる、と思って裏山コースを行くことに。これで秋までご無沙汰するつもり。
 朝を早めにということで、6時前に家を出る。さすがに早朝は涼しく気分も良い。
 まずは安楽だが、軽めに走る。次の黒滝の登りも最後まで垂れないことを念頭に。カモシカ荘で水補給、トイレ休憩。
 平子峠、ブルーメの丘も調子よく、永源寺のファミマで、オニギリ3個休憩。9時に出る。永源寺ダム湖畔はこの時刻車も少なく涼しく気持ちが良い。
 政所から筒井峠34-23Tで淡々と。くだりの河川水が道路の上を流れるところで写真(上の写真)。ここはいつもゆっくりと横断する。
 この県道34号、5月中旬から年度内通行止め。それは犬上ダム湖畔で路肩が落ちているからだ。自転車なら担いで通過できる。この復旧工事は着手されていない。ダムの水を少し抜かないと工事が出来ないのか、では秋から工事かな。とにかく工事が始まると通行できないだろう(もともと通行止めではあるが)。迂回路は307号。1時間程度遠回りか。このコース、秋に走ろうとの思いは、どうもダメのようだ。
 犬上ダムを通過して山あいの道を走っていると前の方から桑名のYさんが来る。63歳のYさん、この間の神坂峠の記録を聞くと1時間3分という。「復活ですね」と称えると「いや、1時間きるぐらいでないと」とご謙遜。この人より記録が良かったのは、彼が練習不足だった2年前だけで、後はいつも背中を見るのみなのだ。こちらとしてはライバルのつもりなのだが・・・。
 裏鞍掛も垂れずに登れたが、問題は下った三重県側。11時となってかんかん照り。日干しにされながら、よろよろと走るはめに。堪らず菰野のコンビニで25分近い休憩。
 13時半帰宅。疲れはそれほどでもないけれど、日に焼けました。走行157km
 
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