どんなべ氏ちぎれる

　良い天気、家を出るのが遅くなった。８時２５分ぐらいか。もう夏の陽気。
　今日は安楽錬の予定。
　平野あたりで前方のフェルトに追いついて話す。「○○さん？」と言われ自分のことがバレバレ。本名までご存知とは。地元地区在のＫ辺さんでした。安楽越えで石ぐれ経由とのこと。
　で、安楽の記録を聞くとベスト２０分切る程度、と同じような脚。安楽までの道中色々話す。「うきさとむら」へ食べに行ったとか自分のブログも見ていただいている。
　さて安楽。同じような脚だと競争になるな、と思いつつ思案。で、自分はフロント５０－２１Ｔにして登ることに。Ｋ氏には前に行って欲しかったが、先行のかたち。これが失敗。
　いつものスピードを維持して林道別れまで来た時には、脚は終わっていた。息があがってしまい、九十九折れの少し手前で沈没。先に行ってもらう。ちぎれて、チームジャージが泣いてるぜ。
　数分遅れて登頂。２５分近くかかったのではないか。なにしろ脚は回復せず、とうとうフロントインナーにしてしまった。ヒルクラの悪い見本のような走りでした。
　Ｋ氏とは峠でお別れして、下までくだり、休息。水も補給して今度はフロントインナーで登る。これでいきゃあ良かったんだよね・・・などと思いつつ、しかし記録は２２分３０秒と遅し。
　再度下って小休止、今度は５０Ｔ－２１に戻して、失敗をリカバーする腹づもり。
　抑えて林道別れまで。ここからでも脚が回る。坂に対して攻める意識を持続して登坂。２３分少々。アウターでは良い結果。
　１２時過ぎに帰宅。走行７４ｋｍ