良い天気だが、今日は日中、婆さんとお留守番。山の神を描いた油絵の方も、これで完了と思っていたが、良く見ると変な所もあって、どうしようかと思ったが、手直しすることに。些細なことで、おそらく普通の人は気づかないけれど、その道の人が見れば分かる、と仕上げてからの修正は面倒だが、致し方なし。
時間つぶしに婆さんと一緒に、DVDに落としていた「チャングムの誓い(完全編)」を見る。これは字幕なので、耳の聞こえがたい婆さんには適切だ。初めて見た婆さんは熱心に見ていたので3話まで一気に見る。ずいぶん前の放送だが、改めて見ると、当時気が付かなかった場面などあり新鮮だ。
古い番組と言えば、2002年放送の忌野清志郎「ツールド奥の細道」が25日午前9時からと、深夜(26日)0:45からNHKBSで再々放送がある。関西でのライブの帰途走った、柘植~加太・亀山へ抜ける25号を気にいっていたという清志郎はなぜか身近に感じられる。しかし、一日2回も放送されるなんて、清志郎は永遠だ。