今朝も4㎞ほどランニング。今月2回目。ランニングは6年ほど前に市民マラソン10㎞の部に出ようと思って(50分切りが目標)走り始めたが、すぐに弁膜症の発症が判ってやめてしまった。その頃は速度を気にしてシンドイ思いで走っていたが、この夏前から再度走り始めた。
これは、暮れに発症した脊椎管狭窄症のリハビリの一環のつもりだった。3,4㎞程度でせいぜい6分/kmだが着地の際に左脚を意識している。着地は足裏の中ほど。今日の計測では、自転車だけではなかなか回復しなかった左脚太腿最大径が1㎝ほど回復?2周ほど前は0.5㎝だったので少し嬉しい。まだ左右周囲径で3.5㎝の差があるけれど。昨年までは最大2㎝の差であり、病後は4㎝をやや超える差にまで左脚はやせ衰えたので、やや回復かと思う。
筋肉が増えるのは心臓に負荷をかけて良くないと思うので、右足を減らさないと、と思うのだけれど、自転車に乗れば左がお休みでも右負担で走れてしまうので、あまり自転車に乗るのは良くないと思っている。それが証拠に右大腿は20年の自転車歴での大腿周囲長最大値に近づきそうな勢いだ(冗談)・・・。悩ましい。