油日の中華そばが食べたくなった。12月以降、独自「県宣言」もあり、脚が遠のいていたが、誘惑には勝てず、行くことに。
8時45分頃家を出て、一路西へ。気温は5度ぐらいか、この冬、めっきり寒さに弱くなり、歳のせいかと暖かな日を選んで乗るようになっていた。しかし、先日NHKの番組で、年寄りになって寒さを感じるのは。筋肉の減少のため、と話していた。なるほど、さもあらん。レースから遠ざかり、追い込むなど練習走りから遠のいて、筋肉がポロポロと落ちていった65歳頃から寒さを感じるようになったもんな。
少しは冬の寒さに抗しないと、ますます老弱化するのみ、とペダルを踏む。その意気込みに反して、10㎞を割る速度で安楽を登るのだけれど・・・。
油日の「宇奈月」には開店10分後ぐらいに到着。店内は2人の客。コロナのせいかな、とも思いながら、久々の中華並みセット(写真:今日の寿司は穴子磯部巻き)を頂く。それでも、店を出る、11時半ごろには7人に席を減らしたお店は満杯となり、相変わらずの人気店。緊急警戒宣言で県境を越える移動は避けて、とのことだが、腹は背に変えられぬ・・・(背に腹はの言い換え、この方がわかりやすい)。
帰路、コロナでどうしているかと、柘植の保育園跡「杜のカフェいこいこ」を覗いてみたが営業していたので、ここのランチも一度試してみようかと。 帰りは追い風基調で、暖かくなり、13時40分帰宅。走行90㎞