昨夕は市展の最終日で、作品を引き揚げに行ってきた。家に持ち帰って、みれば、直したい所、描き切れなかった所など目に付き、婆さん宅で今日の昼過ぎまで、修正作業。まだ加筆したい所もあるが描き方がわからない、難しそうなので、先生の意見も聞きながら進めていこうかと。来年5月のサークル特別展に再度出すつもり。
フェルメールの絵はゆっくりしか描けないが、藤カゴの目も一応入れてみた(写真)。まだ置いただけなので、超細かい作業だが、これから詰めていく。これで、なんとなく雰囲気が出てきた感じ。
今回、他人の絵を見ると、まだまだ絶対的に経験不足、技量不足ということが分かるので、再来年の県展まで公募展はお休みし、スキルアップに努める予定。そういうことが分かっただけでも、県と市の2つの公募展に出した価値はあったかなと感じる。
自転車に乗っている時は「楽しい」と感じているが、今日は、絵を描いていても「楽しい」と感じた。楽しいことの2重奏、やめられんね。