いよいよ寒気が居座って、真冬の気候となってきた。2時まで婆さん宅で絵を描いていたが、帰宅して、2時半からスパイク号のタイヤ交換作業。
冬タイヤに空気ともを入れにガススタンドへ行った後、くつろいでいると、山の神が帰宅してきた。
面倒だし、やってしまおうと、日暮れは早いし、いささか、慌ててFIT号のタイヤも交換。てきぱきと済ませ、ガススタンドで空気の補填して、帰宅。十字レンチなど道具を片付け、夏タイヤのナットも家の中へ納めようと、ナット入れた袋持ったが、なにか数が足りないのでは?と不安になる。
そう、心の中になにか引っ掛かりがあった。まさかね、と思いながら、一応確認、と、ざっと数えてみると15個しかない。広げて再度数えると・・・15個!。
結局、車庫の車を移動させると、その下に1個ナットが転がっていた。
外す時に落とした記憶など無いのだが、「不安」になったのは虫の知らせか?霊感のなせる業か?こういう事もあるもんだ、と。
まぁ、慌ててやると、どこかが抜ける、と、いうことかと。