18日に付けた、リアスプロケ(CS4600 12-30T)やRD5701の調子を見ようと午前中サイクリング。行き先は「伊賀越え」。峠近くは10%を越えるところもあって、もう一枚ギアが欲しいと感じていた所、試してみようと・・・。
まずは錫杖湖畔から登り始める。峠近くまで30Tを使わず、勾配がきつい所で使用。なるほど、楽だ。スプロケのロー側は21-24-27-30で構成され、もう一枚ほしいところで軽く回せるのは良い。婆さんならぬ、「爺さんギア」だぁ。
ただ、シフターケーブルに引き残りがあるような気がして、目いっぱい押し込むと、チェーンが中側に落ちた。再調整が必要か・・・。でも、長い坂や、急勾配では、筋肉の落ちた高齢者に強い味方だな。車体は100gほど重くなったが坂には強い。(写真は「伊賀越え」サミットで)
峠を降りて、帰途は長野トンネルを抜けて、グリーンで安濃まで、美濃屋川沿いから、あの津台、中勢BPに抜けて走行。75km