昨日は、団地の公園草刈りで、腰を少し痛めた。午後からは水沢の「澄懐堂美術館」へ車で。一人で見るだけなら、チャリで行くが、今日は昨日は、特別講演「中国絵画の魅力と日本人」を聞きに行くため、汗臭い恰好は避けた。
今朝は、津市の地所の草刈りと、腰を痛めたが、来週から始まる展示会のために、小屋の中においてあるF50号の仮縁を取りに行く必要があり、えいや、と一人で行ってきた。草刈りの方は腰が痛いので、なんとなく刈ったということがわかる程度にとどめざるを得なかった。
さて、昨日の講演(90分)は概括的な内容であったが、中国絵画については知識が無いので勉強になった。春秋の2度開催される、美術館のこの秋の展示は「清時代の書画」であって、清朝は1912年に滅んだため、新しい国と感じてしまうが、1636年に始まっているので、276年の歴史があり、書画もバラエティに富んでいる。
中国の絵画の請来によって、日本の平安朝の大和絵から、室町の水墨画、障壁画、江戸の南画などその影響を受けている、というか摂取して独自の絵画にもなっている。油絵を描いていることもあって、西洋美術史は自分なりに勉強したが、講演を聞いて、少し、中国美術(絵画)史を調べてみたくなった。
(見出しの写真は八百津の酒、「玉柏」純米の方は火入れ酒だが、酒米ひだほまれ55%精米で透明感もあり上等の火入れ酒。ひやおろしの方は山田錦50%瓶火入れなので純米吟醸でいうことない。)
今朝は、津市の地所の草刈りと、腰を痛めたが、来週から始まる展示会のために、小屋の中においてあるF50号の仮縁を取りに行く必要があり、えいや、と一人で行ってきた。草刈りの方は腰が痛いので、なんとなく刈ったということがわかる程度にとどめざるを得なかった。
さて、昨日の講演(90分)は概括的な内容であったが、中国絵画については知識が無いので勉強になった。春秋の2度開催される、美術館のこの秋の展示は「清時代の書画」であって、清朝は1912年に滅んだため、新しい国と感じてしまうが、1636年に始まっているので、276年の歴史があり、書画もバラエティに富んでいる。
中国の絵画の請来によって、日本の平安朝の大和絵から、室町の水墨画、障壁画、江戸の南画などその影響を受けている、というか摂取して独自の絵画にもなっている。油絵を描いていることもあって、西洋美術史は自分なりに勉強したが、講演を聞いて、少し、中国美術(絵画)史を調べてみたくなった。
(見出しの写真は八百津の酒、「玉柏」純米の方は火入れ酒だが、酒米ひだほまれ55%精米で透明感もあり上等の火入れ酒。ひやおろしの方は山田錦50%瓶火入れなので純米吟醸でいうことない。)
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