自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

気晴らしのサイクリング

2020-04-30 | Weblog

 緊急事態の「延長」で、地元小中高は休校、公共施設の閉鎖などで5月の絵の会も料理教室も順延となった。「解除」の判断基準はいかにや、というところ。東京の孫も、今春入学式があったのだけど、さんざんだな。
 今日の新聞に、都内の病院が202人に「抗体」検査をしたら、5.9%陽性だったとの結果を掲載。うち一般市民は4.8%(7人/147人)、医療従事者は9.1%(5人/55人)とのこと。過去に発症したり、症状はなくとも保菌者であった人が陽性なので、仮に4%としても東京都だけで56万人ということに。首都圏はコロナ蔓延の勢い、という状態か。コロナ対策をしないブラジルがどうなっていくかということもあるが、この国では検査もしないのであろうから結果もわからないか。新コロナ、今後も根絶はむしろ不可能と思っていたほうがよさそうだ。
 さわさりながら、陽気も良いので、こういう時はサイクリングで気晴らし。9時過ぎに家を出て、まずは深溝。昨日の新聞に「芝桜」が綺麗と紹介されていた。何処か分からなかったが、例のユーカリの木の道を集落まで行くと、その現場に出くわした。(写真)
 この後は、フラワーロードに出て、西へ。亀山小川町まで走行し、右折し、トヨタ織機のテストコース脇を進んで林道へ。この道、一度下ったことはあるが登るのは初めて。2㎞弱で広域林道鈴鹿南線と合流するが、道は簡易舗装で幅狭く、荒れている。川に沿った道で夏は涼しく、傾斜も緩やかで良いのだけれど。同流地点200m手前で崩落があり、道の半分以上土砂が堆積。降りて押せば問題ない。広域林道に出るとほっとする(一人ではなかなか不安な道)。
 林道を坂下まで。坂下集落手前の道路わきは植栽されたシャクナゲが100本ほど満開、散り始めだ。ここでアンパン休憩して、後は関~農免道路で帰宅。走行63㎞

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