自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

MS練習会

2009-01-11 | Weblog
 10月以来のチーム練習会参加。山は雪景色で気温が低く寒いが、幸いなことに風がない。今日は高校生の参加があり、12名と賑やか。A親子二人が先発した後、10名を2班に分けて走行。今日は木曽三川コース(長島1周)で私にとって初めてのコース。どこで切れてもいいように、最後尾を付き一で走る。
 平坦な木曽川、長良川・揖斐川の堤防道路は走りやすく、冬はともかくも季節の良い時期には楽しそうなコースだ。
 堤防道路をBR1、2クラスのメンバー先頭に36~40kmで風下に向けて走行するのはLSDかもしれないが、こちらにとってはAT走。いささか脚にきはじめていたので、途中のトイレ休息はありがたかった。
 船頭平を過ぎて1周となるこのコース、水辺を走る「琵琶一」と感じが似ている。ここまでAvは約30kmと一人の練習では出来ないスピードでの走行。付き一ではあるが、レースでの集団走行の練習にもなり久方ぶりに緊張して走ることが出来た。
 帰途、長深で少し所用あり、ここからは単独でスタート地点に戻る。走行78km。 
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冷たい一日

2009-01-10 | Weblog
 休みではあるが、仕事。誰もいない部屋で書類作製。前日の夜やっても良いが、他の人もいるので、誰もいないこういうときこそ能率が上がる。それに晩御飯は山の神と二人で食べるのも悪いことではない。
 暖房が入ってないので、スキーのアンダータイツとサイクル用半袖下着を着込んでいる。全く寒さを感じることなく過ごすことができた。
 外を見れば、安楽あたりは雪雲の中である。
ローラー軽く廻して30分。
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成人の日に

2009-01-09 | Weblog
 報道番組で、「成人」の特集。成人年齢を18歳に引き下げることの是非を路上アンケートしていた。結果は、賛成より反対が3倍近く多かった。
 さてはて、人間は現状の環境が変わることに不安を覚える動物である。現状で生命が安寧であれば穴倉から出る必要を感じないものである。
 しかしながら、穴倉生活が長くなると、そとの変化がわからない。
 世界中では選挙制度がある国189のうち、166が選挙権18歳である。
 中学卒業してもそうだが、多くは高校卒業して、働けば税金は払う。税金払って選挙権がない状態が2年続くと言う状態が恒常となっている。
 どうもこのモラトリアム的状態がこの国の青年(のイメージ)を内向きにしているのでは、と思うのである。
 アメリカの大統領選(期間が長いから)では、翌年有権者になる高校2年生に訴えに来ると言うではないか。社会への興味、目の向け方、社会からの働きかけが違うのである。卒業式には大人の自覚を持たせるように教育体制を敷くべきである。これが政治・経済活動を含め国力の差となって行っている様な気がしない訳でもない。
 子どもの教育を考えても、せいぜい4、5年程度の移行準備期間さえあれば、変化を生み出すに十分であると思うのだが・・・。まずは決断である。
 
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日本版グリーンニューデール

2009-01-07 | Weblog
 今朝の朝刊をみてちょっとびっくり。なんと日本版グリーンニューデール策が環境大臣から言い出されていた。規模は市場100兆円、80万人雇用とアメリカに比べて小さいが、やらないよりずっとましだと思う。
 太陽光発電などはどんどん進めて、設置しなければ損、と言うぐらい補助してよいのではと思う。日本の発電事情は、暑い夏の昼間のピーク時に併せて、発電能力を所有しなければならないのだし、太陽光発電で数百万Kw設置されれば投資も少なくて済む、ということになれば電力会社も助かる?ということにならないだろうか。
 未来への投資、と言う以上、従来の枠組みを変える本気の覚悟と勢いでやらないと効果がない。
 
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グリーンニューディール

2009-01-06 | Weblog
 「緑のニューディール」オバマ氏は再生可能エネルギーで雇用500万人を生み出すことを目的とするという。
 世界恐慌でルーズベルトはTVAなどの開発の他雇用対策など、政府主導の経済対策を展開した。その後の第2次世界大戦もあって経済は立ち直ったが、今回はどうだろうか。
 くだんのクルーグマン教授も一時的な巨大な赤字にためらうことなく、大規模な財政出動、慣例にとらわれない金融政策を打ち出すべきと主張(1/3読売)している。雇用対策と新たな需要を喚起するなど、経済活動に大きな波及効果のある公共事業(例:未来を見据えたインフラ整備)に投資することが求められている。
 すくなくとも、税金がたんす預金に廻るようなことは避けなければならない・・・・と思うのである。国会の論戦を少し聞いてそう思う。
 
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スクワット

2009-01-04 | Weblog
 今日は自転車はお休み。午前中は書類整理(仕事の準備)。午後から少し乗ろうかとも思ったが、腰に違和感。元旦にラグビーをやっていた義弟に大腿四頭金の鍛え方を聞いたら、「スクワット」というので、少し練習した「成果」かもしれないので自重した。
 今年の課題はその四頭筋と体幹の強化。スクワットと腹筋でなんとかならんかと思っているがどんなものだろう。とにかく加齢に抗して、山を登る道はこれしかないかと・・・。間違えるとえらいことになるかもしれないが。
 山といえば、武平も石グレもとうせんぼだ。9月の災害はこの春から工事の段取りかもしれないが、凄いことになってますなぁ(写真は武平)
 
 
 
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強い風

2009-01-03 | Weblog
 正月気分は今日までと、午前中はうだうだ過ごす。
 風は強いが、気温はそれほどでもない。椿さんへお参りに行くことも考えたが、神社への道は車が列をなして、ひどく走りにくい。そういうことはわかっていたが、オルカ号で行くことに。
 2時過ぎに乗り出して、強風の中をギコギコ。ハンドルを取られるぐらい強い向かい風。20km強で走る。椿一ノ宮からは車を避けて、畑の中の道を登る。結局神社周辺の車の列を確認し、Uターンして帰宅。参拝が目的でもないので、これでいいのだ。
 鈴鹿の山(写真は入道から鎌、御在所、雲母峰)は雪景色。竜ヶ岳から藤原の頂は真っ白だった。走行43km。
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走り初め

2009-01-02 | Weblog
 新年おめでとうございます
 元旦と今日2日は山の神の実家へ。
 2日はいつもの行野浦~九鬼トンネルの旧311号(県道788号)を利用した周回コース。1周20km程度を2周。高度350mまで登坂。
 大台の山並みは雪景色。大台越えの風は冷たいが、旧311号は山陰となって風はない。天気はよく、志摩半島が良く見える。(左側の島は尾鷲湾口の桃頭島)
 1周目いつものピーク周辺で写真をとって、2周目はノンストップ。走行45km。旧311号では2周回で車一台に出会う程度。路肩のい停めている車は山仕事か釣り客である。
 車が来ないことを良いことに、ブラインドカーブで雑な廻り方していることに気が付いて修正。いい気になっていると命が危ない。今年一年無事ではしることがまずは目標ですね。
 
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