そもそも論者の放言

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Twitter雑感

2010-04-20 23:18:19 | Twitter
Twitterに手を染めて早やひと月が経ちました。
まだとても使いこなせているというレベルではないけど、なんだかんだ毎日数回はツイートするのが普通になってきました。

よく言われる話ですが、ブログに比べるとやはり投稿する敷居が低い。
140文字以内の短文なので脊髄反射的なコメントに向いているというのもありますが、現在フォローしていただいている方は40人くらいであり、最大それくらいの人数にしか読まれないと思うと気楽に投稿できる。
もちろん実際にはフォロワー以外にもオープンになっているわけですが、日々流れていけばブログに比べて検索に引っかかる確率も低いので言いっ放し感がある。
まあ、このブログのアクセス数も大したことないので五十歩百歩と行ってしまえばそれまでですが、全国ネットよりもローカル番組のほうがタレントが気楽に言動できる、みたいな差はあるような気はします。

今のところ、著名な経営者、ジャーナリスト、学者、芸能人などを中心に100名弱の方をフォローさせてもらっており、そういった著名人とコミュニケーションらしきものを交わすことができるというTwitterならではの醍醐味もちょっと味わったりもしています。
そういう方ばかりフォローしているから、というのもあるかもしれませんが、現状、日本人全体の中では極めて先進的でリテラシーが高く、旧態然とした世界に批判的な、ごく一部の層に属する人々のサロン的な場になっているのかな、という印象はあります。
今後、Twitterユーザーのすそ野が広がっていったときに、これがどう変化していくんでしょうね。
このような新しいコミュニケーションの在り方が一般にも広がっていくのか、それとも、今のような高度なサロン的な環境がスポイルされて荒れていったりするのでしょうか?
コメント
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