トロントに移動した日は時間があったのでナイアガラの滝を見に行った。
シーズンオフのナイアガラは、雨が降って人がいなくて、いろんな意味で寒かった。
ナイアガラといえば「霧の乙女号」と名づけられた遊覧船で、滝つぼを滝のすぐそばまで進み、全身びしょぬれになる観光の仕方が定番であるが、冬はその「霧の乙女号」も出ていない。
したがって、まずは滝の上から眺めるしかないのだが、それでもすぐ近くまで寄れるのでなかなかの迫力である。
エレベーターで地下に降り、トンネルを通ると滝の裏側に出られる。
滝を真裏から覗いたのが下の写真。
写真ではわからないがスゴイ轟音。
下から滝を見上げるとこんな感じ。
最後に滝の傍から離れ、ほど近くに建っているスカイロン・タワーという塔に上って、上から眺めた。
これらの写真はすべて「カナダ滝」。
ナイアガラの滝がある川は、アメリカとカナダの国境を流れており、アメリカ側(写真では向かって左奥)にもう少し規模の小さい「アメリカ滝」がある。
ちなみに滝の周辺は、カジノやケバケバしいホテルが林立し、かなり俗っぽい観光地と化していた。
うーん、次来るときは夏にしよう
シーズンオフのナイアガラは、雨が降って人がいなくて、いろんな意味で寒かった。
ナイアガラといえば「霧の乙女号」と名づけられた遊覧船で、滝つぼを滝のすぐそばまで進み、全身びしょぬれになる観光の仕方が定番であるが、冬はその「霧の乙女号」も出ていない。
したがって、まずは滝の上から眺めるしかないのだが、それでもすぐ近くまで寄れるのでなかなかの迫力である。
エレベーターで地下に降り、トンネルを通ると滝の裏側に出られる。
滝を真裏から覗いたのが下の写真。
写真ではわからないがスゴイ轟音。
下から滝を見上げるとこんな感じ。
最後に滝の傍から離れ、ほど近くに建っているスカイロン・タワーという塔に上って、上から眺めた。
これらの写真はすべて「カナダ滝」。
ナイアガラの滝がある川は、アメリカとカナダの国境を流れており、アメリカ側(写真では向かって左奥)にもう少し規模の小さい「アメリカ滝」がある。
ちなみに滝の周辺は、カジノやケバケバしいホテルが林立し、かなり俗っぽい観光地と化していた。
うーん、次来るときは夏にしよう
霧の乙女号とともにナイアガラ観光で外せないのが歩いて滝つぼをめぐる体験(有料)です!アメリカ滝の方に受付があってそこで合羽を借り靴も脱ぐんですよ。怖がりの私は命懸けって感じでした(笑)ハリケーンデッキで滝を全身に浴びると息ができなくなっちゃいます。次、夏に行かれたら、是非そちらもどうぞ。
滝つぼめぐり観光の名称です。
カナダ滝の方からも、合羽着て瀑布の真下の岩盤まで出られるみたいなんですが、もう岩盤が凍ってしまって立ち入り禁止になってました。ザンネン。