今の時期、頼成の森で最もよく見かけるアゲハチョウはモンキアゲハです。そのモンキアゲハの幼虫を、食樹であるカラスザンショウで見つけました。クロアゲハの終齢幼虫とは、臭角が紅色でよく似ていますが、背中の模様などで区別できます。
《モンキアゲハ(幼虫) 2010/09/01》
《モンキアゲハ(終齢幼虫) 2010/09/01》
《モンキアゲハ(終齢幼虫) 2010/09/03》
※ 頼成の森のイベント
『キノコ狩と観察会』 10月17日(日)
(3箇月前から3日前までに電話・FAXで森林科学館にお申し込み ください。)
http://www.bgtym.org/ranjyounomori/event/event_a.html
※ 森林科学館の休館日は、火曜日・祝日の翌日・年末年始です。
※ この記事へのご意見等は ranjyounomori02*theia.ocn.ne.jp までお寄せください。
(*を@に換えてメールしてください。)
(HK記)