アメリカ型資本主義は断末魔だ。この先、長く続かないことは明らかである。同時に、日本の政官業学報の利権複合体も続かないことは明らかだ。
米国が、ウォール街や軍産複合体やモンサント等1%の人々の独裁国家でなくなるのであれば、いくらでも仲良くしたい。アメリカでも日本でも、もう耐えられないと覚醒している人々は確実に増えている。日米両国民にとっての共通の敵は、日米を牛耳る1%の利権複合体である。
解決策は、国境を越える人々の運動が、世界の1%の横暴に規制をかけ、彼らから徴税し、その富を再分配するしかないのだ。 . . . 本文を読む