代替案のための弁証法的空間  Dialectical Space for Alternatives

批判するだけでは未来は見えてこない。代替案を提示し、討論と実践を通して未来社会のあるべき姿を探りたい。

舛添候補の政党助成法違反問題 都民はもう一回都知事選挙やりたいの?

2014年01月26日 | Stop! 舛添
報道機関の内部文書と思われるこの文章には「舛添候補の政党交付金問題については、『赤旗』の報道が告示後であることを考慮し、疑惑として提起されないようきわめて慎重を期すこと」とある。そもそも事実として間違っている。『赤旗』の報道は1月21日で、選挙の告示は23日だ。告示前のスキャンダルなのだから、マスコミはどんどん報道せねばならない。この情報を無視するのも、舛添を勝たせなければならないという大手マスコミの「意志」が働いているということだ。この文書の信憑性うんぬん以前に、誰でもそう疑わざるを得ない。超ド級スキャンダルを複数抱えた舛添要一。猪瀬の比じゃないくらいに汚らしい。東京都民の皆様、また一年後に都知事選をやりたいのですか? スキャンダルでまた選挙なんて、そんな税金の無駄はやめましょう! . . . 本文を読む