トランプ現象とアメリカ依存症の病理 2016年03月02日 | 政治経済(国際) 本質がモンロー主義者なトランプは、外国の政権を転覆するためにテロリストに武器をばらまくような愚かな軍事的なちょっかいをする人物ではない。トランプはプーチンと協調すると言っている。アメリカがアサド政権の武力転覆という選択肢を封じ、プーチンと手を組めばあっという間にISなど鎮圧されるだろう。米ロ協調こそ、テロリストの活動の余地を封じこめ、世界を平和にする最善の策である。 . . . 本文を読む