真田丸 第12回「人質」感想 2016年03月28日 | 真田戦記 その深層 遅れましたが、真田丸第12回の感想をアップします。 今回は真田源次郎信繁の越後人質時代。戦乱つづく中で、しばしの戦の合間をぬって、戦国の人々の日常生活が描き出されました。戦国時代の村人たちの訴訟を題材とした、水戸黄門的な(?)ストーリー展開の中で、上杉景勝や直江兼続の人柄が丹念に描かれ、景勝と兼続に胸キュンしてしまった視聴者も多かったようです。 この「戦国の訴訟」話が、単なる一話完結の創 . . . 本文を読む