今回はタイトルが「窮地」にもかかわらずコメディ要素の強い回でした。とくに内野家康と藤岡忠勝は、死地を笑いの渦に変える圧倒的な演技力でした。
重厚な大河を求めている歴史好き男性ファンは引くかも・・・・と思いきや、ツイッターの感想を見ると、皆さんお腹抱えて笑っている様子で、支持の方が多数ですね。なかでも内野家康は圧倒的な人気で、家康ファンが全国で激増している模様。家康と忠勝のおじさん二人に萌える女性ファンは多い様子です。
あれだけ人間味あふれる(情けない? 可愛らしい?)家康は、これまでのドラマで観た記憶がないです。このまま大坂の陣に突入したら、「やだー信繁、家康をいじめないで!」という感想も出てくるかも・・・・。
風林火山でのあのシリアスな山本勘助が、真田丸でのあのコミカルな家康に代わるのですから、それで全く違和感がなく、共にはまり役になっているのですから、内野聖陽さんという役者はすごい。脱帽です。
しかしながら、やはり、往年の真田太平記ファンなどからはツイッター上でも「これはコメディ」「軽すぎる」という声も少数ですが聞こえてきています。
教えている学生の反応を聞いてみると、歴史が好きで「大河ドラマでは風林火山が大好きだった」という学生は、「真田丸は面白いけど、もうちょっとシリアスに描いてほしい」という感想。
他方で、歴史には全く興味ない学生は、「真田丸、歴史知らない僕が観てもふつうに面白いっすよ」といった感想。
重厚な大河を求めているコアなファンは少し物足りないと思っているようだが、ふつうに家族みんなで楽しめる娯楽大河にはなっている様子。
といっても第四回の「挑戦」では、風林火山なみにシリアスな駆け引きを描いていたし、そちらの方もこれから期待できると思います。これから真田家は、徳川・北条との激闘に突入し、修羅場続きになるので、息詰まる駆け引きも繰り広げられていくはずです・・・・。でも至るところに笑いの刺客が待ち受けていそうですね。
重厚な大河を求めている歴史好き男性ファンは引くかも・・・・と思いきや、ツイッターの感想を見ると、皆さんお腹抱えて笑っている様子で、支持の方が多数ですね。なかでも内野家康は圧倒的な人気で、家康ファンが全国で激増している模様。家康と忠勝のおじさん二人に萌える女性ファンは多い様子です。
あれだけ人間味あふれる(情けない? 可愛らしい?)家康は、これまでのドラマで観た記憶がないです。このまま大坂の陣に突入したら、「やだー信繁、家康をいじめないで!」という感想も出てくるかも・・・・。
風林火山でのあのシリアスな山本勘助が、真田丸でのあのコミカルな家康に代わるのですから、それで全く違和感がなく、共にはまり役になっているのですから、内野聖陽さんという役者はすごい。脱帽です。
しかしながら、やはり、往年の真田太平記ファンなどからはツイッター上でも「これはコメディ」「軽すぎる」という声も少数ですが聞こえてきています。
教えている学生の反応を聞いてみると、歴史が好きで「大河ドラマでは風林火山が大好きだった」という学生は、「真田丸は面白いけど、もうちょっとシリアスに描いてほしい」という感想。
他方で、歴史には全く興味ない学生は、「真田丸、歴史知らない僕が観てもふつうに面白いっすよ」といった感想。
重厚な大河を求めているコアなファンは少し物足りないと思っているようだが、ふつうに家族みんなで楽しめる娯楽大河にはなっている様子。
といっても第四回の「挑戦」では、風林火山なみにシリアスな駆け引きを描いていたし、そちらの方もこれから期待できると思います。これから真田家は、徳川・北条との激闘に突入し、修羅場続きになるので、息詰まる駆け引きも繰り広げられていくはずです・・・・。でも至るところに笑いの刺客が待ち受けていそうですね。