最近、書くこと皆、暗くなる内容ばかりだったので、本日の東京新聞(2013年4月3日の夕刊)に載っていた少し明るい話題を紹介したい。
「ドイツに脱原発ができて何で日本にできないわけがない」というと、スイシンジャーたちから返ってくるステレオタイプな言説に決まって、「ドイツは隣の原子力大国フランスから電気をいくらでも輸入できるから。フランスの原子力に頼っていて実際には脱原発していない。日本は島国だから輸入もできない」というものがあった。
ドイツでは福島第一原発事故以降、8基も原発を廃止したにも関わらず、2012年の電力の輸出入は大幅な輸出超過。純輸出は228億キロワット時となり、2011年の純輸出60億キロワット時に比して4倍近くに増加したという。ちなみに2012年のドイツの発電量に占める再生可能エネルギーの割合は22%に達し、原子力を6ポイント上回った。(ドイツ連邦統計庁の4月2日発表データ)
これで、上記の言説を使えないですね。(^_^)/ しかし、スイシンジャーたちは次から次へと新手の言説をひねり出してくるのでしょうな。(*_*)
「ドイツに脱原発ができて何で日本にできないわけがない」というと、スイシンジャーたちから返ってくるステレオタイプな言説に決まって、「ドイツは隣の原子力大国フランスから電気をいくらでも輸入できるから。フランスの原子力に頼っていて実際には脱原発していない。日本は島国だから輸入もできない」というものがあった。
ドイツでは福島第一原発事故以降、8基も原発を廃止したにも関わらず、2012年の電力の輸出入は大幅な輸出超過。純輸出は228億キロワット時となり、2011年の純輸出60億キロワット時に比して4倍近くに増加したという。ちなみに2012年のドイツの発電量に占める再生可能エネルギーの割合は22%に達し、原子力を6ポイント上回った。(ドイツ連邦統計庁の4月2日発表データ)
これで、上記の言説を使えないですね。(^_^)/ しかし、スイシンジャーたちは次から次へと新手の言説をひねり出してくるのでしょうな。(*_*)