イエローフローライトを探して

何度も言うけど、
本当にブログなんかはじめるつもりじゃなかった。

続々・眞子さまは結婚できるか ~大人は笑ってくれない~

2020-12-26 00:05:54 | ニュース

 噂をすれば影とやらじゃないけど、宮内庁長官がとうとう小室圭さんの代理人弁護士と直接コンタクト取ったらしいですね。今日(25日)付けの日本経済新聞に小さめではありますけど社会面の、皇族方のご動向があればいつも載る辺りに出てました。

 そりゃそうよねぇ。世間知に縁の薄いお姫さまがお花畑全開で実質さらし者になってるのに、大人が手をこまねいているわけがないですよね。

 月河が前回のエントリに書いたのと同じようなことを、リアル世間話のついでに喋ったら、まぁー異口同音に言われる言われる「月河オメデタイ」

 「アンタね、あの二人が、キャンパスで出会って愛をはぐくんだ的な、イノセントな両想いカップルだと、本気で思ってんの?」(←言葉遣いはこんなんじゃないけど、大体みんな趣旨はコレです)「女のほうは免疫が無いからイチコロ本気だろうけど、男はどっからどう見たってカネ目当て、特権地位目当てに決まってるじゃん」「カネ大好き、それもラクしてゲットするの大好きって、顔に出てるし」・・・・・そりゃね、月河もダテに十何年も昼帯ドラマウォッチしてきたわけじゃなし、そもそもの、3年前の報道され始めからの、テレビ画像とか会見のやり取り見てりゃ、ブラック方面に想像をたくましくするのは簡単です。王侯貴族の子女に、あつかましく単身積極的にアプローチしてくる庶民男ってのは大体欲深で、ゆがんだ出世志向のヨコシマなキャラに決まっている。

 事実は小説より奇なり、ドラマ脚本より怪なりとも言いますし(後半は言わないか)、この件もむしろ真相はそっちのほうに近いのかもしれない。

 であれば、ですよ、それならばなおのこと“大人たちはどこへ行った”じゃないですか。お姫さまに付いてしまった“悪い虫”を、それと知らせてなるべくご本人に痛くなく取り除いてやり、今後こういう事のないよう善後策をこうじて因果を含めてあげる。“大人”にしかできない仕事だと思うんですけど。

 前回も書いたけど、若い人たちが結婚しない、しないから子供をつくらない増やさない傾向を、おもに人口減少→生産労働力・社会保障費担い手減少の観点で、嘆かわしい、憂わしい事であり反転させなければならない事として論ずる向きは多いですが、そのわりには“若い人たちに幸せな結婚への道筋を作ってあげる”動きが、大人たちの間に鈍いと思いませんか。てんでに放置して、そこらで自然に両性の合意が成っていく、或いは成って行かないのを遠巻きに見てるだけじゃ不甲斐ないですよ。

 「あのカップルは、スジが悪すぎるのよ」「まともな賢い大人が“どれどれ”っつって、親ごころでまとめに乗り出してもこなければ、“いかんよ”って諫言ブレーキかけさせにも来ないような相手だってことよ」「そういうまとめの才があって積極的に応援してくれる恩師とか居たら、金銭トラブルなんか表面化する前にとっくにまとまってるし」・・・

・・・そうねえ、いっそカネ目当てのヤツとわかったら、カネで黙らせて引き下がらせるという手もあるけど、国民の血税で成り立っている皇室の親御さんですからね。ポケットマネーっちゅうものを持たれないわけだし。先月のお誕生日会見で、なんとなくお疲れの様に見えたのもそのせいなのかな。この件、結局年を越してしまいそうですね。

コメント
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