昨日は当会の本年度最初の月例会が行われた。
今回は私が担当し、「不思議な生体」というテーマで
臨床で同じような治療を行っても、不具合を訴えることがある歯科医ですら疑問に思う事例を列挙し、
不具合を訴える理由が、様々な要素がからんでいることについて。
反面、他覚的に見て不具合ありそうだが、本人にとっては不具合がない事例について。
これらの事例についていくつかの症例を提示し考察を行った。
内容的にかなりディスカッションが盛り上がったので
この月例会用に作成した90枚のスライドを作製した甲斐があった。
来月は三森先生、望月先生からの症例検討。