昨日はPGI名古屋の月例会。
今年最初のテーマは歯科と歯科技工について。
現在の歯科界では殆ど触れられていない観点から問題提起をあげ、その整理を行い、
現代の我々歯科医が持つべき教訓についての話。
今回は技工士さん寄りの話が多かったため、技工士さんの参加も多かった。
2017年くらいに当会で技工士さん向けに行ったアンケートも参考に、
技工士の苦悩についても触れ、歯科医においてはDDSの呼称についても
その由来からみる歯科医師の気質と誇りから医療人としての本質を見直す内容など
修了時刻を30分以上も超過してしまったが、まだ時間が必要と思われる内容であった。
歯科医療の本質を見直す内容、20~40代の先生にはどこまで響いたのか
気になるところであるが、それなりに充実した月例会であったと思う。
因みに今年のセンター試験、色々用事が多くじっくり問題に向き合う時間がとれないが
少し目を通したが、去年より難しそうだ…
同級生の息子さんが今年受験しているとのこと、志望大学に合格されることを祈念する。