2014年6月にアップした日常臨床Vol.20の経過を今回は提示する
前回の記事
↓
私の日常臨床20
この症例は初診時、中程度の慢性歯周炎と咬合機能に問題があった事例。
ペリオコントロールとカリエス処置などの初期治療後までの写真が前回までの内容。
今回は最終補綴時(全保険処置症例)の写真と2年後のリコール時の写真を提示する。
上顎の補綴設計は両臼歯部の欠損状態と歯周環境を考慮した補綴を行った。
まだ治療後2年しか経過していないが、リコール時の状態からも見てわかるように、
患者のハイジーンのモチベーションも継続的に高く、
咬合機能と歯周環境は現時点においては維持、安定していると思われる。
これからも予後を観察していきたい。
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私の日常臨床20
この症例は初診時、中程度の慢性歯周炎と咬合機能に問題があった事例。
ペリオコントロールとカリエス処置などの初期治療後までの写真が前回までの内容。
今回は最終補綴時(全保険処置症例)の写真と2年後のリコール時の写真を提示する。
上顎の補綴設計は両臼歯部の欠損状態と歯周環境を考慮した補綴を行った。
まだ治療後2年しか経過していないが、リコール時の状態からも見てわかるように、
患者のハイジーンのモチベーションも継続的に高く、
咬合機能と歯周環境は現時点においては維持、安定していると思われる。
これからも予後を観察していきたい。