先週末は当会の春季例会が行われた。
午前中は近藤陽介先生、木村慶宏先生、小野仁資先生、飯塚慎也先生の会員発表。
どの症例も非常に内容がしっかりしており、とても質と中身が濃く
そして何よりレベルの高い内容であった。
午後の基調講演は私の友人でもある東京の藤田大樹先生にご登壇いただき
演者の考える臨床治療におけるセブンメゾットについて解説をいただいた。
内容は結論からいうと、臨床医にとっては大いに参考になる話で
参加された先生にとっては実になることが多々あったと思う。
午前も午後もいつも以上の活発なディスカッションがあり
今回もとても充実じた例会であった。