りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

ふきのとう

2009-02-25 | 花・木
雪融けを待たずに顔を出す春の使者「ふきのとう」をもらいました。
山田方面の野蕗の花茎だそうです。

キク科で雌雄異株。花をアップします。

早速てんぷらと<ふきのとう味噌>にしていただきました。独特の香りとほろ苦さで春の息吹を感じました。家の周りのはまだです。

「春の皿には苦味を盛れ」と言われています。これから順次採れる山菜も楽しみですね。

2月16日から始まった立山アルペンルートの除雪作業が順調に進み、今日は1.500mの大観台まで進んだと、今ニュースで映っていました。今年も4月17日の全面開通を目指していると伝えていました。楽しみですね。

一方、今日25日は、菅原道真の命日。京都の北の天満宮では梅花祭が開催され、
美しい梅の木の下、大勢の人で賑わってる映像も。畑の紅梅も開いたでしょうか?明日に見てきます。
コメント (2)
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