美女平で行われた、ナチュラリスト協会の現地研修会に出席しました。
3班講師の先生は、協会副会長のS氏でした。S56年に認定されたベテランさんで、的確な解説方法でとても参考になりました。
班分け後先生のお話中、上空を鷹が3羽、ハチクマの「鷹柱」をしっかり観察しました。
S氏は、野鳥も超ベテランさんです。
まだ、谷筋では雪が残っています。ギフチョウが道案内をしてくれました。
鳥の声を聞きながら、遅い春のお花たちを見ながらの勉強会でした。巨木、出会ったお花たちのいくつかをアップします。
ミヤマカタバミ
ブナの三様を見ました。
① 実生 ソバクリ(タネ)をつけたまんま
根が先です
② 新芽は、固い鱗片で覆われ、寒さや紫外線から守ります。中にきれいにたたまれています。
③ 葉:葉脈に注目、雨が降れば葉っぱで雨を受け、根本へ。天然のダム(大木一本で2~3tの水を蓄える)
コシジオウレン
イワウチワ
ウリハダカエデ
巨木10本(直径6m以上、147本のうち10本を選び、名前を公募(平成15、16年))の一つ
「子育て杉」:タカノツメ、ムラサキヤシオツツジ、コミネカエデを育てています。裏側に回ると
サンカヨウ
帰りに、スキー場上空をハングライダーが気持ちよさそうに飛んでいました。
3班講師の先生は、協会副会長のS氏でした。S56年に認定されたベテランさんで、的確な解説方法でとても参考になりました。
班分け後先生のお話中、上空を鷹が3羽、ハチクマの「鷹柱」をしっかり観察しました。
S氏は、野鳥も超ベテランさんです。
まだ、谷筋では雪が残っています。ギフチョウが道案内をしてくれました。
鳥の声を聞きながら、遅い春のお花たちを見ながらの勉強会でした。巨木、出会ったお花たちのいくつかをアップします。
ミヤマカタバミ
ブナの三様を見ました。
① 実生 ソバクリ(タネ)をつけたまんま
根が先です
② 新芽は、固い鱗片で覆われ、寒さや紫外線から守ります。中にきれいにたたまれています。
③ 葉:葉脈に注目、雨が降れば葉っぱで雨を受け、根本へ。天然のダム(大木一本で2~3tの水を蓄える)
コシジオウレン
イワウチワ
ウリハダカエデ
巨木10本(直径6m以上、147本のうち10本を選び、名前を公募(平成15、16年))の一つ
「子育て杉」:タカノツメ、ムラサキヤシオツツジ、コミネカエデを育てています。裏側に回ると
サンカヨウ
帰りに、スキー場上空をハングライダーが気持ちよさそうに飛んでいました。