りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

ムクドリの子育て&ツバメの巣

2014-05-13 | 野鳥
雛の鳴き声で、大屋根の軒先にムクドリが巣を作っているのに気がついたのが5月3日


そして5月11日 両親は虫運びに懸命です。




こちらはお母さんです。


今日は、巣の中の雛の声も大きくなり、羽ばたきの音も聞こえます。咥えてくる虫も大きくなりました。
巣立ちももうすぐと思われます。


はじめのころは、親が糞をせっせと咥えて捨てていましたが、今では雛がやり放題? 周りは○○だらけ(被害です。笑)


ちなみに<ウィキベディア>によれば
ーもともとは、農作物に害を及ぼす虫を食べる、益鳥とされていた。平均的なムクドリの家族(親2羽、雛6羽)が1年間に捕食する虫の数は百万匹以上と研究されている。当時害虫を1匹駆除するのに1円かかると言われていたため、ムクドリ1家族で年間に百万円以上の利益を国家にもたらす「農林鳥」とたたえられたほどである。その後、生息環境の破壊により都市に適応して大量に増殖すると、鳴き声による騒音や糞害などが、しばしば問題になる。日本国内では1994年からは狩猟鳥に指定されているー

一方、納屋にツバメの番が数日目から姿を見せ、あった巣をつくろって、泥が乾いたのでそろそろ産卵かも?今日は巣の中に入っていました。(泥が乾くまでは、夜にならないとやってきませんでした。偵察には来ていましたが)
コメント (2)
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