りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

オオヨシキリ、クロバナエンジュ(黒花槐)

2014-06-03 | 日鳥連
(公財)日本鳥類保護連盟のモーニング観察会の鍵当番。


昨年から顔を見せるようになったオオヨシキリが」、観察舎前の木をあちこち移動してサービスしてくれました。
口の中が真っ赤なのを見てください。
支部長さんから、一夫多妻だと教えてもらいました。あちこちに巣があるのかしら?






巣材を口いっぱいに咥えたカイツブリが観察舎前に現れ、葦原に入っていきました。巣作りの場所を探しているのか、または巣の補強用?




カワラヒワも二羽でやってきました。


外へ出ると、トビがガラス張りのビルに映った自分の姿にうっとり?


観察後、支部長さんから、平成10年から始まっているロシア沿海地方(ハバロフスク)と富山県支部で行われている、<渡り鳥の共同調査>、今年は4月29日から5月6日まで富山からロシアへ行ってこられた(7人)お話をお聞きしました。

観察した鳥は、コアジサシ(りんごは見ていません。残念)をはじめ17種、参加者12名でした。

今日も暑い、買い物途中、海岸に足を延ばしたら、波打ち際にキアシシギ?もう少し近くでと思っていたら、涼を求めた人が近づかれ逃げられました。証拠写真ですが(汗)


今朝、海岸に鳥の姿が少ないという話が出ていました。

ハマヒルガオが一面きれいに咲いていました。


クロバナエンジュ(黒花槐)の花が満開でした。
コメント (2)
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