りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

チマキ作り、ハッチョウトンボ

2014-06-28 | ねいの里
今晩開催された(雨大丈夫だったかな?)
       

       

「ヘイケボタル鑑賞会」のプレゼントのチマキの笹の葉にお米と小豆を詰める作業のお手伝いに行ってきました。

準備前に、いつもお世話になっているKさんから、草(今回は棕櫚の葉)で作る<バッタ>を教えてもらいました。


なかなかかっこよく作れませんがなんとか?


たくさんできました。


職員さんが、園内で摘んでこられたササの葉にもち米と小豆を詰め、タコ糸で縛って出来上がりです。6人で100個余り作りました。
1時間ほど煮て、出来上がりです。


後でいただきました。ササの香りがしてとてもおいしかったです。


展示館には、今年度愛鳥週間の受賞ポスターが展示されていました。みなさん上手ですね。


早めに出かけ、日本産のトンボ類では最小のハッチョウトンボ(16~21mm)の遊園地によりました。


真っ赤に成熟した♂3匹は見つけれたんですが、


トラトラ模様の♀の姿が見れなかったのが残念です。一昨年の撮影したのをアップします。


ベニシジミの姿も


トノサマガエルの♂





本物のバッタ、脱皮途中ですね。


コナラの木に、ヤママユの幼虫。黄色のきれいな繭を作ります。


園内を活動拠点にしておられる園児とお母さんのグループが育てておられる稲(田植えは5月の末でしたね)も大きくなっていました。

カモシカやニホンジカの被害もあると、館長さんが言っておられました。

咲いていたお花
クマノミズキ


ウツボグサ


今日も、ゴイサギがいつもの田圃の畔に姿を見せていました。
コメント (2)
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