すでに10日も前の旧聞に属することになるので、アップするのはためらいましたが、
思い返して、記録としてアップします。
2月2日に今年初めての植物園に行ってみました。
節分草やフキノトウ、フクジュソウなどの春の花が咲いているのではないかと思ってのことです。
それとともに運が良ければシモバシラの花に霜が付いている状態も見られるかと
思って開園直後の9時過ぎには植物園に着いていました。
ところが気温が高めだったらしくてシモバシラに霜柱が付いているのは
見られませんでした。
以下は数年前のシモバシラ。


早咲きの紅梅が3分咲き程度、白梅はちらほら。蝋梅は冬の花なのでさすがに終わりかけでした。



以下はセツブンソウ、フクジュソウ、水芭蕉、フキノトウです。




マンサク、パールアカシア、オオシロショウジョウハカマ、ノシランの実も楽しませてくれました。




次は温室に入ってみると、「洋らん展」の開催中でした。以下は温室です。


最後は「ショウビタキ」。人馴れしているようで二メートルほどの近くまできてくれました。


次回は一週間後の2月9日に植物園に行ったことになります。
その時のはまた後日に出します。
いろんな角度から春を楽しませていただきました。
初春のお花などあまり見られませんので(*⌒ー⌒)
植物園は魔法の園のようにいろんな花が咲いていて楽しめていいですね。
次回のアップを楽しみにしています。
今度はどんなお花が咲いているのでしょうね。
立春近い日の植物園でしたが、やはりこの程度の花しか見られないですね。自然の花はね。
園芸種などならありますし、だから街のお花屋さんなどのほうが季節を先取りしていますよね。
その意味で植物園の方が自然や季節に忠実だといえますね。
それがまあ良いですよね。