この他に5月20日に嵐山、天龍寺。
5月23日に大津港まで。
以上の3回分の画像を置いています。
ちょっと忙しくて、それにパソコンも壊れかけ寸前みたいで、
もう自分では治せない感じです。
パソコン作業に時間がかかりますので、新しいパソコンを買い込む
ということも検討中です。
使用中のパソコンはウイン11にアップグレードできない機種でもあり、
やむなく買わなくてはならないのではなかろうかと思ってもいます。
ということで今回は簡略過ぎるのですが、これで擱筆で。
次回アップは少し間があくかもしれません。
ご了解願います。
5月5日は子供の日でもあり春の終りの日でもある。
翌日の6日は立夏。昔でなくても衣替えなどしていたはずだ。
ことに平安時代のような昔の宮廷ではウツギの色の襲の着用と決まっていた。
ウツギとは卯花の事。表は卯の花の白。裏は萌黄。
卯花は4月をいう「卯月」の異称でもあり、また萌黄は「ネギ」の色。
なるほどと思わせる配色だ。
ただし、旧暦では今年は閏年だったので、本日5月10日は
3月21日。4月にはまだ1週間以上の間がある。
このことからだけ見ても平安時代当時からみると、
温暖化が進み過ぎているのでは無かろうかと危惧したりする。
ともあれ、5月5日に大阪市鶴見区の鶴見緑地公園に行って来た。
昨年の7月に行っているのでほぼ10か月ぶりだ。
鶴見緑地には2011年から10回以上は行ったことになる。
移動時間だけで2時間ほどは見ておかなくてはならないのだし、
そんなに頻繁に行っているわけではない。
京都の植物園には1年に10数回行っているのだが、
それと比較すれば、格段に少ない。
どんな花が咲いていたかは画像に語らせます。
この日は祝日でもあり人出は多かったが鶴見緑地は広いので、
それは気にならなかった。
でも公園内のあちこちに一般の人のテントがたくさんあって、
良くはなかった。許可を得て設営しているのだろうけど、
もしそうなら、もっと特定エリアにして欲しいものだとも思った。
例のように一番上からリンクをたどって入って下さい。
大きいサイズの画像がたくさんあります。
1日と3日にニュータウンに自転車を走らせる。
1日に行った時には見られなかったトチノキの花、見ていても、
もっと他に花が残っていないか、などと思って時間に余裕を見て行った。
結果としてはまずまずであった。トチノキかろうじて残り花が見られた。
ホウノキは無理だった。
花は咲けば散るのだし、時期を過ぎて見られない花があっても仕方ない。
まずまず多くの花を見られたので良しとしょう。
今回はこれでアップします。例によって上のリンクをたどって下さいね。
230430龍谷ミュージアムと梅小路公園
誘ってくれる友人がいて、4/30日に龍谷ミュージアムで開催している
「真宗と聖徳太子」「中国のベゼクリク石窟の復元展示」その他を見る機会を得た。
私では、そういう展示をしているということも知りえなかった
だろうし、本当に得難い機会であった。友人に感謝している。
龍谷大学はそういう展観をしていることはかねてから知ってはいて、
ミュージアムに入ったことはこれまでにも何度かある。今回もみごとな
展観であったと思う。だが私の理解は皮相的な部分にとどまっているように思う。
13時半から17時まで聖徳太子の絵伝のことを龍谷大学で聴講するという
友人と別れて、私一人で西本願寺参詣。参詣などと言うものではなくて、
実際は境内の写真撮りだけである。
西本願寺からは歩いても近い梅の小路公園の「朱雀の庭」に入る。
丁度「春の山野草展」をしていて重ねてのラッキーでもある。
「春の野草展」は、これまでにも10回近くは見ているのではなかろうか。
なじみの花も多いのだが、今年も見ることができて良かったと思う。
かくして、ちょっと変わった非日常の時間を過ごすことは終わった。
良い一日だったのではなかろうかと思う。
例によって画像は一番上から入って下さい。ワンドライブにリンクしています。