おかずブログ

ここでは主に撮影画像を発表します。
近場で撮影した植物などがメインとなります。

2022.11.04京都植物園

2022年11月16日 | 2022年

2022.11.04京都植物園

11月04日に今年13回目になる京都府立植物園に行って来た。
胸の手術をしたりして体調的には必ずしも良い一年とはならなかったが、
まずまず例年のように植物園には行ったことになる。
行けば行ったで時間のある時には5時間から6時間をかけて、
つぶさに花々を見るわけだから、その時間は何となく充足した
ものを覚える。高くは望まないが、そういうことも、
一つの納得できる時間であることは確かだ。

季節も初冬になって多くの植物は冬の支度を急いでいる
渦中にあると思った。これからの寒さの季節に向けて
葉を枯らし、あるいは落葉し、陽射しの少ない季節に
生き続ける知恵なのだろう。人から見ればそれが植物の生理であり、
摂理と言うものだ。
とはいえ寒さに強い植物、日照時間が少なくても咲くキク科などの
植物はまだまだ見頃だ。
それに植物園と言えども園芸種がたくさんあるわけなのだし、
耐寒性を持たされたと思える植物も元気だ。
おそらくはある程度の耐寒性のあるキク科の多くも、
さらに耐寒性を強く持つようにDNAを改変されたのかも知れない。

年内にもう一度行きたいという思いもするが、どうなのだろう。
行ければ嬉しいとは思うが・・・












花達はすべて植物園で撮影したものです。
ついでに先日の皆既月食で話題となった月の最後の方の画像。

このブログも今年も私なりに続けてきたけれど、年内にあと
2回程度は出したいものと思います。次には紅葉の写真を
メインにして出します。

大きい写真は例によって一番上から入って下さい。



 

 


京都市動物園ほか

2022年11月09日 | 2022年

 

動物園と鴨川

アメリカフウ並木

京都の動物園と京セラ美術館の撮影に10月25日に行った。
それから半月が経過している。なんという遅いアップなのだろう。
我ながら遅すぎるという思いが強い。
でもまあ仕方がない。私のような者でも時間に余裕がない時はある。
最優先、超特急でアップしたいのだが、後回しにならざるを得ない時もある。
ただ、それは言い訳だ。

10月31日にはまたぞろ街に出て、ユリカモメを撮影したいなどと
思わなければ、あるいは11月05日に見頃のアメリカフウなんぞの撮影よりは
アップ作業をすべきでは・・・?との思いもあったのだが・・・。
とまれアップが遅すぎるので、考えなくてはならないと思う。

10月25日は所属させていただいている同好会の撮影会として行った。
天気も良くて、まずまずの撮影会。
動物の飼育舎の光が乏しい部分は撮りにくいと思った。
美術館には有料部分には入らず、庭園拝観。



その後は解散してからなのだが、三条高倉の京都文化博物館。
長くご厚誼をいただいている画伯が、35歳の時に文化博物館に買い上げて
貰った絵画作品の展観。案内状があって行って来た。
ありがたいことである。
博物館から頂法寺。六角堂とも言う。ここは本坊を「池の坊」と言い、
華道の家元は「池坊」を号している。親鸞も100日間の参籠したという
ことで、そしてそれが法然に指示する契機となったという話。

11月31日は四条の鴨川河川敷から七条まで歩いてみた。
ユリカモメは飛んでいたのだが、高空を飛んでいて、しかも空が
灰色がかってきたのでユリカモメの撮影は諦めて京都駅から帰宅。

11月5日は近場のアメリカフウ並木撮影。カエデ科よりも早く
紅葉する。11月に入ってすぐが最盛期。今年もまずまずの紅葉を
見、撮影することができたと思う。ここの紅葉をみるようになって、
もう10数年になるだろうか?

11月04日には今年12回目の京都植物園に行ったのだが、まだ
画像整理はできていない。できれば1週間内にアップするようにします。

今回は他のことで忙しいこともあり、花名などのテキストは一部しか
入れていません。もしも花名を知りたいようでしたら、お知らせ願います。
例のように一番上からワンドライブに入って下さい。