おかずブログ

ここでは主に撮影画像を発表します。
近場で撮影した植物などがメインとなります。

201220京都植物園

2020年12月25日 | 19年桜紀行

201220京都植物園

ほぼ1か月ぶり、今年最後のつもりで京都植物園に行って来た。

今年はコロナ禍も作用して、平年よりは行った回数は少ない。

それでも今年一年で13回と記録にはある。

多いか少ないかは別として、今年も楽しませていただいたことには

感謝したい。

 

しかしながら、思ったよりも冬枯れが進んでいた。これは仕方ない。

花たちにしても端境期ではある。

咲いているのは少ない種類ではあったが、ウンナンローバイも咲いていて、

その他いくつか・・・。今の時期としてはこんなものだろう。

やはりこの日は撮る花も少なくて、わずか3時間で植物園を後にする。

 

今回は花名は入れていません。もし知りたい花があれば、ファイル名をお知らせ

願えれば返事します。

ここでは散り敷いた落葉・ロウヤガキ・花弁化した雄蕊のあるサザンカ・四季桜の順。

上の二枚は11月29日に行った長岡京市の光明寺。ここでも今年の紅葉は

楽しめなかった。今年は紅葉を見に行く機会も圧倒的に少なかったので仕方ない。

また来年には楽しむことができるだろうか?。

期待はしたいのだが、果たしてどうなるのだろう。

例によって画像は一番上から入ってください。

京都駅の画像も3点ほどあります。

 

 

 

 

 

 

 


201126京都植物園

2020年12月05日 | 19年桜紀行

201126京都植物園

今年の紅葉も最終盤になると思って11月26日に植物園に行って来た。

ところが目当ての紅葉も壊滅状態で撮影する意欲もなくなった。

ひょうとしたら池に紅葉の色が写り込んでいて、そこを鴨が

泳いでいるのではないかという期待もしたのだが、それも無理な話。

思ったよりも冬枯れの光景が進んでいる。

仕方がないので、少しだけ咲いている花を撮影。

それほど多くの花が咲いているわけではない。だからこのブログ自体も

アップすることも無いとは思ったのだが、出してみます。

今年は個人的な事情もあり、それにコロナのこともある。紅葉自体も数年に一度

というほどに良くはなかったのではなかろうか?紅葉を見に行くことが少なかったので、

もちろん断定はできないのだが、10か所近く行った中では多くの場所で

良くはなかったと思う。それに、あっという間に見ごろは過ぎたのではなかろうか?

来年は何とか期待したいものである。

上は11月30日の「晦日月」。晦日月は元来は旧暦に言うのであり、旧暦では

ありえないことのたとえである。新暦では15か月ほどに一度巡ってくることになる。

私の持っている望遠性能では大きくは撮れない。

花は近場での数点のみ。

さて、年内にもう一度植物園に行くべきかどうか・・・行けばローバイなどの

いくつかの花は見られるはずだが、その気が起きれば行くことにしょう。

植物園と近場の花の画像は一番上から入ってください。